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【自動車豆知識】オートライトが点灯する“1,000ルクス”ってどんな明るさ?

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オートライト搭載の義務化が施工されたのは記憶に新しい
  • オートライト搭載の義務化が施工されたのは記憶に新しい
  • オートライト点灯基準の1,000ルクスとは
  • A=1,000ルクス、B=500ルクス、C=250ルクス
  • 1,000ルクスの判断基準は?
  • 1,000ルクスの照度での、歩行者からのクルマの見え方
昨年10月7日に「オートライト機能」搭載の義務化が施工され、2020年4月からの新型車にオートライト機能が標準装備されることになったのをご存知だろうか?この目的は、日没前後から夜間にかけて多発する歩行者と車の死亡事故の防止だ。

オートライトは、今でも高級車や上級のグレードなど多くのクルマに装備されており、周囲が暗くなってくると自動的にヘッドライトが点灯される仕組みだ。ライト点灯/消灯し忘れの防止や、トンネルが連続する区間の走行などで重宝されている。

オートライト点灯基準の1,000ルクスとは
義務化されることで搭載されるオートライトは、現行のモノとは異なり、ドライバーの意思とは関係なく点灯されることが大きな特徴だ。これによって、ドライバーの視認性が高まるとともに歩行者も車の存在に気付きやすくなる等、事故防止に寄与することが期待される。また、現状では、メーカー・車種によって点灯のタイミングは異なるが、新型車から“1,000ルクス未満の明るさとなったときから2秒以内に点灯”という基準に統一される。

では、1,000ルクスとはどんな明るさなのか? 一般的には、晴天時の日没15分程前の明るさとされるが、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟 会長 矢代隆義)では、「早期ヘッドライト点灯」をテーマとする特設サイト「JAF Safety Light」の中で、実際に照度計で測定しながら走行した結果を、画像と動画でまとめているので、ぜひ、ご覧頂きたい。

1,000ルクスの判断基準は?

この調査で、1,000ルクスの照度とは「周囲の明かりが目立ち始め、急に暗くなり始める絶妙なライト点灯タイミング」であることがわかり、体感で1,000ルクスを認識するのは難しいものの、他車のブレーキランプや信号機の点滅など「自発光している明かり」が目に付くようになったら1,000ルクス前後まで照度が落ちていると意識することが大切だという。

いずれにしても、早めのヘッドライト点灯で安全運転を心がけたいものだ。
《Flipify編集部》

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